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讃岐 豊浜ちょうさ祭 本町太鼓台
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本町朝日太鼓台 新幕 発表!


龍の頭


宮島 厳島神社・鳥居・龍



石垣・龍の尾



豊浜八幡神社・榊田頼近




幕全景



幕に向って左

幕に向って右
 
西側の妻              東側の妻

太陽の昇る東側には太陽を
日が暮れて月が昇る西側には、三日月が描かれ

風水で鬼門を封じる為に太陽が配されていると言う
説も有るそうです。

※上の画像は厳島神社側から海に向いて撮影された物で、
幕は海から厳島神社を望んだ物なので、配置が逆になっています。


新しい幕が出来上がりました。
この幕の物語は、本町朝日太鼓台を奉納している、豊浜八幡神社の楠木が
広島県 宮島 厳島神社 鳥居の片方の主柱になった事を基に
豊浜八幡神社から当時の神主である「榊田頼近」が龍に乗り、楠木を厳島神社まで
運んでいると言う図案になっています。






豊浜八幡神社西側の、国道11号線から上がってくる坂道に
左の様な石碑が立っています。

裏面には、上記の様な、文章が刻まれており、

明治2年に厳島神社へ楠木が譲渡され、
明治8年に 第八代目として再建された鳥居
現在建っている物に使用されたようです。

使われているのは、下記の写真で分かる様に
南西側の柱が豊浜八幡宮から行った物の様です。





「太鼓台刺繍こやま」さんで、製作しました。この後、金縄、掛布団と順次製作して、
平成22年の秋祭りに一度に新調する予定です。


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